(52) 2枚きっぷでお得に行く門司港レトロ旅!

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旅行

歴史のある門司港に行きたいけどなるべく安く快適に行きたいと思うことはありませんか?



今回のテーマはこちら!

2枚きっぷでお得に行く門司港レトロ旅!

お得に門司港に行く方法の一つにJR九州さんから発売されている「2枚きっぷ」を使う方法があります!

今回は2枚きっぷの詳しい説明と門司港の楽しみ方をご紹介します!


2枚きっぷの概要

2枚きっぷとは、在来線の指定区間内の特急列車(自由席)、普通列車(自由席)に乗車できるきっぷです2枚1セットで売られているため、往復の乗車券として使ったり、一緒に行かれた人と分けて片道の乗車券として使うことができます。

ただし、途中下車はできますが効果が無効になってしまいます。また新幹線での利用ができません

指定席で利用したい場合は指定席が利用できる2枚きっぷを買えば利用できます

2023年12月現在も販売しています。


指定区間

指定区間料金
博多ー門司港(福岡県北九州市)3,140円
博多ー小倉(福岡県北九州市)2,940円
博多ー佐賀(佐賀県佐賀市)2,500円
博多ー江北(佐賀県江北町)3,680円
博多ー行橋(福岡県行橋市)4,400円

有効期間が購入後1か月間あるので無理して一度に使い切る必要はありません!


実際に2枚きっぷを使って門司港に行ってみた

今回は博多駅から「白いソニック」を使って門司港まで行ってみることにしました。

乗車したのは885系。博多から途中小倉まで乗りました。所要時間は53分。

普通乗車券を買って博多から門司港まで行くのに乗車券と特急券を合わせて2,880円

2枚きっぷだと往復で 3,140円なので片道1,570円

なんと!! 片道で1,310円、往復で2,620円もお得なんです!

これは使わないと損ですね!


門司港駅に到着!

小倉から快速に乗り換えて揺られること14分で門司港駅に着きました。

国鉄時代から使われている駅名表
ホーム全体
貫禄のある駅舎
高貴な雰囲気のある待合室

  

門司港駅の開業は1891年(明治24年)。

今の駅舎は1914年(大正3年)に完成されたものです。

とても歴史が古くレトロな雰囲気を残しており、ちょっと古い2007年のアンケートでは、「足を延ばして訪れたい駅」で全国1位になっています。

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関門海峡ミュージアム

近代建築な建物

門司港駅から徒歩5分。

関門海峡の歴史が学習できる関門海峡ミュージアムに行きました!

昔の映画ポスター
絵の商談中

 

中は昔の門司港付近の街並みが再現されており雰囲気を味逢うこともできます。

しかも入場料ななんと無料!

本当に素晴らしい街、門司港!

営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)

定休日 年6回不定休【2024年3月5日(火)、6月11日(火)、9月10日(火)、11月12日(火)、2025年1月14日、3月11日(火)】


続いて港の方へ

門司港に架かる跳ね橋「ブルーウィングもじ」から港の方を見るとひときわ目立つ赤レンガの建物が見えます。


旧門司税関庁舎

明治45年に建設。

昭和2年に3代目の庁舎ができるまで使用されていました。

橋から見た旧門司税関庁舎


門司港全景

昔は大きな船が世界中から来ていた船着き場


大連友好記念館と門司港レトロ展望室

大連市(中国)と門司港はかつて国際航路で結ばれ交流が盛んでした。友好都市締結15年を記念して友好記念館が建設されました。建物自体は大連市にある東清鉄道汽船事務所そっくりに複製されたものです。


まとめ

今回はものすごくお金をかけずにまわった2枚きっぷを使った観光でした。

今度行くときは門司港名物の焼きカレーを食べてみたいです。

皆さんもぜひ2枚きっぷを使って福岡や佐賀に旅行に行きましょう!

サンライズエクスプレスの予約方法もご紹介してます!


今日も1日幸せでした!

明日もポジティブに!

カミポジでした!


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