39 積み立てNISAのメリット デメリットを紹介

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生活

こんばんは!カミポジです。

今回は積み立てNISAについてご紹介していきます。

積み立てNISAとは?

積み立てNISAとは・・・特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています

引用元:金融庁のサイト

毎年40万円を上限に一定の投資信託を購入することができます。各年に購入した投資信託を保有している間に得た分配金と値上がりした後に売却して得た利益(譲渡益)が購入した年から数えて20年間、課税されません。

現在は2042年までの制度となっている。

 

積み立てNISA メリット

購入してからの20年間は非課税

・・・NISAの制度を使わないと毎年20%の税金がかかってきますが積み立てNISAは運用している20年間は税金をかけられないのでお得!

②信頼のある銘柄しかできないので安定している

・・・積み立てNISAで購入できる銘柄は厳選されたものしか選べないので安心して運用できる。

 

積み立てNISA デメリット

①即効性はない

・・・銘柄にもよるがすぐに成果が出るようなものはほとんどありません。株の運用の基本である長期分散投資をすることが前提であるため忍耐強く積み立てていかないといけない!

年間40万円しか非課税にできない

・・・積み立てNISAと普通のNISAは併用できません。しかし積み立てNISAとiDeCoは併用できるため積み立てNISAで年間40万できていてもっと運用したい人はiDeCoを利用するのもありです。ただデメリットがありまして、iDeCoは原則60歳まで引き出すことはできません。

③運用して減額するかもしれないリスク

・・・皆さんはこれを一番不安に思うと思います。僕も思っていました。確かに近年のコロナショックやリーマンショックなど世界経済が不況に陥るタイミングが約10年に一度ぐらいの周期で起きています。ただ2~3年経てばだいたい元の景気もしくは成長していることが多いです。そのリスクは全世界株など大きな規模の商品に投資することでリスクを減らせることができます。

まとめ

僕の考えとしては100円ずつでもいいので積み立てNISAに取り組んでみるのをおすすめします。銀行に預金してとても低い金利しかもらえないより運用してお金を増やす仕組みを作った方がいいと思います。

これから始める皆さんもしっかり勉強したうえで資産運用していきましょう。

ぼくは積み立てNISAを始めてまだ1年3か月ぐらいしか経っていないのでまだまだこれからですね!

一緒に頑張りましょう!

ぼくがお金の勉強をして資格を取った理由の記事⇩

20 FP技能検定3級合格しました!

今日も1日幸せでした!

明日もポジティブに!

カミポジでした!

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